貧困の少女はなかなか勝ち組にはなれないのであろうか…

アンリアルコミックス「奪われて与えられたもの―超乳改造―」は、過激な肉体改造をファンタジーでお届けする。舞台は魔法が使える貴族が平民を支配する世界だ。そこで平民の貧乏な母子が、悪趣味な貴族によって肉体改造をしれてしまう。そして二人は…。

母子改造。娘を”お姉ちゃん”と呼ぶほどに壊れてしまった母親

魔法が使える貴族が平民たちを支配する世界。アンリアルコミックス「奪われて与えられたもの―超乳改造―」のヒロインであるミアは平民で、その上、母子家庭に貧乏であった。しかし、母と仲良く幸せな日々を送っていた。そして、ミアは苦労しながらも薬剤師になったのだ。薬剤師として大貴族、ミハルのもとで住み込みで働くとになったのだが、これが全ての間違いであった。

ミハルはミアの顔を気に入ったのだが、身体には満足していなかった。貧困であまり発育の良くない身体を、自分好みにするために、魔薬や淫蟲などを使い、ミアの身体を改造していくのだ。芋虫のような蟲を尿道などにいれて、改造しながら調教といったかんじでおこなっていく。逃げだせば、母を苦しめることになると理解したミアはただされるがままなのであった。

そんな絶望のミアを、さらなる絶望が襲う。ミアの前に母親が現れたのだ…魔薬ですおかしくなった母親が…。ミハルはミアに使う予定の薬を、あろうことかミアの母親で試したのだ。しかし、逃げる術のない二人は玩具のようにミハルに犯されるだけだなのであった。最初とは見違えるほどのエロボディを手に入れたミアだったが、一番大切なものを失うのであった。


奪われて与えられたもの―超乳改造―
・作者: しいなかずき
・価格:1,080円


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