私は雪女の鈴。気を失っていたあなた様を私の家にお運びしました。お加減はいかがですか？私が温めて差し上げますね。まずはお口を開けてくださいな。舌と舌とを絡ませ合いましょう。私も興奮してきてしまいました…私のも舐めていただいてもよろしいでしょうか？

「雪女の雫～ねぶってすすって包み込んで、うんと気持ち良くして差し上げますわ♪～」は、心優しい妖怪である雪女に介抱される音声作品。猟師であるあなたは、雪山で獲物を追っているうちに突然の猛吹雪に見舞われる。視界を遮る激しい雪により帰る道も分からなくなり、やがて一歩も動けなくなり崩れ落ちてしまう。目を覚ますと、あなたの前には髪の長い美しい女性の姿が。倒れていたあなたを助けたのは、深い雪山で暮らす雪女だったのだ。寒さで凍えるあなたの身体を癒すため、肌を重ね合わせ、顔や耳を丹念に舐め回し、そして温かい汁が滴り落ちる大切な部分を使って……。