自らの意志で行動しているつもりなのに、実はそれは他人から強制されたものだった…。それが催眠の恐ろしさだ。禁煙草「ペット催眠 ―お嬢様に見えない首輪をはめてみた―」は、スマホの催眠アプリによって自由意志を奪われたお嬢様が調教されていくエロマンガ。じわじわ堕とされる過程がねっとりエロい一作だ。

や、やめてください…身体が男の命令に逆らえない…
学校では生徒会長をつとめ、実家は近所でも有名な資産家。そんな才色兼備のお嬢様・三咲真琴の日常は、とある男の淫らな欲望によって一変した。ジョギングの途中で向けられたスマートフォン。その中には相手の意志を奪い、命令どおりに行動させることができる催眠アプリが仕込まれていたのだ…。催眠状態に陥った真琴は、男のいわれるがままに行動し、その肉体をさんざんに嬲られていく。脱出しようと試みはするものの、町をひた走り、自分の家に行き着いたと思ったらそこは男の部屋…。催眠で男の部屋を自分の家と思い込むようにさせられた彼女は、どうしても彼から逃れることができなくなってしまう。そして毎日のように繰り返される淫猥な責めと恥辱。毎日犯され、催眠の力で何度も絶頂させられ、快楽で身も心も溶かされていく…。やがて彼女はすべてを諦め、男の玩具としての生活を受け入れていく。