もし女子校生の彼女が誕生日に「なんでもしてあげる券」をくれたら

urasma0713_06幼なじみが登場するエロマンガやエロゲーを見ていると、その仲のよさに嫉妬してしまう。お互いをよく知っていて何でも言い合える間柄という関係は、大人になってからじゃ築くのが困難だからだ。松本きちぢ「女子校生の性欲が人前であらわになる事案が発生」は、幼なじみの女の子とのイチャラブを描いた「もし女子校生の彼女が誕生日に「なんでもしてあげる券」をくれたら」4話に、男子校生のラッキースケベストーリー「フラグinvitation」、周囲の男を狂わせる女子校生「フェロモンが止まらないっ!」が収録された電子書籍だ。


ずっと龍也とエッチできるなら変態プレイも辞さず……

urasma0713_07内海美菜は、子供の頃から近所に住む藤崎龍也の誕生日に、「なんでもしてあげる券」をプレゼントし続けていた。子どもの親切心から出たプレゼントであったが、これが十数年後に行使されようとは、当の本人は夢にも思わなかっただろう。

一方の龍也は、美菜からもらった「なんでもしてあげる券」を後生大事にとっていた。幼心にも「これは将来役に立つ日が来る!グヘヘ」と思っていたかどうかは定かではないが……。

時は経ち、性欲あり余る年頃に成長した2人。龍也は突如としてその券を行使し始める。目的はもちろんエロだ。美菜も美菜で、そんな昔のことは忘れてと避けることができたであろうが、龍也のことが好きだったから、嫌がりながらも心臓はドキドキ。

すべてを捧げるつもりの美菜に、龍也は貯めに貯めたその券で、とんでもないプレイを要求し始めるのだった 。



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