何でも言い合える幼なじみは、理想の恋愛相手に思えるかもしれないが、身近な存在だからこそ結ばれないことが多い。たとえ結ばれたとしても近所に住んでいるから面倒くさいことも多い。一長一短の幼なじみを自分のものにするなら、後腐れのないクローン人間に限る。サイトウヤフ(画), 鱗(作)「幼なじみの飼育､始めました｡1」（WコミックスZR）は、研究者の祖父が作った幼なじみそっくりのクローン人間にエッチを仕込むエロマンガ。すべて同じだから容易に感情移入できずぞ。

あのね…おまた､ずっとジンジンして止まらないの…

研究者の祖父が作ったのは､なんと主人公の幼馴染･ひなたのクローン人間だった!!5歳までの記憶しか持たない彼女に､主人公は…お風呂でついイタズラをしてしまう。きれいななピンク色をしたナカまで洗ってあげると､幼なじみとソックリな身体はビクビク反応して蕩けていき…｡気持ちよさそうな彼女のとろとろになったアソコを前に､我慢できなくなった主人公はいきり勃った肉棒を挿入。クローン幼なじみは、このことがきっかけとなり、主人公の肉棒なしにはいられない体となってしまうのだった。こうして主人公は、幼なじみソックリな女の子に､エッチなお世話をすることになった。エッチな経験の少ない主人公にとっては、リアルダッチワイフとしてエッチの練習になるから渡りに船。こっちのしたことに反応してくれるため、臨場感は抜群。若さも手伝ってついついヤりすぎちゃうのだった。

・幼なじみの飼育､始めました｡1
・出版社名： WコミックスZR
・価格：712円