いつの時代も権力者は欲が深く、弱者を踏み台にますます増長していくものだ。金や物、女を対する所有欲は際限がなく、周囲に誰も止める者がいないため、やりたい放題だ。「武家の娘～売られた姉～」は、和の美を追求した艶やかエロスCGノベル。新規サークル「紅壺屋」の処女作となる。

薄暗い蔵へと連れて行かれ純潔を奪われてしまう武家の娘

時は江戸、某藩城下町に美しい武家の娘・八重がいた。八重は幼少期から一緒だった同じく武家の子息である京ノ介と恋仲である。二人は恋を語らい祝言(結婚)を夢見ていた。しかし、八重は、お家事情につけこむ好色で悪名高い藩主に目をつけられてしまう。そんなことは知らずに女中としての御奉公と健気に藩邸入りする八重。すべてはお家の恩義のため、まだ小さい弟妹のため。だが女中に関係する建物には通されず、薄暗い蔵へと連れて行かれてしまう。不安にかられる八重……京ノ介にも見せたことのない八重の白き柔肌が権力者によって蹂躙されようとしていた……。

・武家の娘～売られた姉～
・サークル名： 紅壺屋
・価格：756円