ツイスターゲームを考案した人は、いったいどんな考えのもとこの遊びをやらせようと思ったのだろう、まったくもってけしからん。女だろうが男だろうが、これはもうゲームなのだからしかたない。そういうルールだからこそ、ただ運命の悪戯が示す通りに、色のパネルに手足をついて。乱れる服装、チラリと覗く肌色、女の子のあられもない姿に、混じってはルールじょう重なり触れあい揉みくちゃになれるなんて。なんと神懸り的なのだろう。