マスターが悦ぶことが己の幸せと強く信じている「鏡音リン」

歌を歌うためのバーチャルな存在だったボカロは、技術革新により実態の伴ったアンドロイドとなり量産が開始された。事前に予想されていたことだが、マスターの命令に逆らえないボカロたちは、性的欲求のはけ口となり、歌も歌える「セクサロイド」と呼び名が変わっていった。

セクサロイド「リン」は、あらかじめプログラムされ、マスターが喜ぶ顔を見ることが、己の幸せと強く信じている。男を喜ばすテクニックは、工場出荷時にはインストール済みのため、マスターは生身の女を抱くより、満足度が高く、不平を言わないリンを大層気に入っていた。というのも、年齢が低く設定されているため、いつでも処女を抱いている感触を得られることができるからだ。
ローターに恥じらいを見せ、挿入時には涙を流すリンは、処女そのものだ。製造当初は、初音ミクが一番人気だったが、時を経てリンがトップになっている。CPSの「コスプレイヤー・セクサロイド02」は、鏡音リンコスの桜樹みしゃと男優とのガチハメ作品だ。


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