学校という空間は一つの独立した社会となっている。そのため学校によっては、外部からは考えられないようなイカれた伝統を持っているところも多い。4H「全裸登校週間～開始のことば～」は、生徒たちが全裸で学校に通うう「全裸登校訓練」を体験することになった美少女が、人々の前で羞恥の開始宣言に挑む羞恥プレイマンガだ。

みんなが見ているのに裸になるなんて…恥ずかし過ぎる……

とある事情で、都会から田舎の学校へと編入してきた少女・檜生原雫だったが、その学校には伝統的に「全裸登校週間」という行事があることを知って驚愕する。それは文字通り、全校生徒たちが、1週間、全裸で登下校するという奇妙なものだった。

雫は始業式の実力テストで優秀な成績を収めたことが見込まれて、校長のはからいで全裸登校週間の開会式で挨拶を述べる役目を任されてしまう。開会式には全校生徒、教師だけでなく、来賓までもが参加している。その視線が集まる壇上で、「開始のことば」を述べる雫は、1枚ずつ服を脱いでいき、全裸を晒さなければならないのだ。

震える手で1枚、また1枚と服を脱いでいく彼女だったが、自らの裸体に集中する視線により羞恥心がどんどん高まっていってしまう。そして羞恥はついに限界点に達する……！