奪われた巫女たちの堕落の記録「三ヶ森学園敗北記」

ヘンタイオジサンの「三ヶ森学園敗北記ー奪われた巫女達の堕落ー」は、二人の主人公を軸に学園、それどころか街自体が妖魔に屈して堕ちていく過程を描いた超大作。 本編33万字以上、638ページ。 挿絵イラスト差分込41枚(基本21枚)、おまけCG集44ページつき。

鋳鞘岸斗は平凡な学園生だった。予備校からの帰宅途中に妖魔に襲われた所を生徒会長で魔祓い巫女の三ヶ森日影に助けられる。
宅岡出武男はしがない学園の情報講師だった。学園生たちからデブ男と呼ばれ浮かない日々を送っていた。ある日、出武男が残業を終えて人気のない道を帰っていると、虫型妖魔に襲われる。美少女巫女に助けられるような幸運は彼にはなかった。しかし彼の欲望に濁りきった魂は自らを妖魔に変じることで生き延びることに成功する。












三ヶ森学園敗北記ー奪われた巫女達の堕落ー
・作者: ヘンタイオジサン
・価格: 1210円
・発売日: 2020年05月29日 0時
・スマホ対応


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