聖女も騎士も全員オークやゴブリンの孕ませ子産み家畜奴隷エンド
もぷお親方の「魔物の繁殖地となった聖都の話~聖女も騎士も全員オークやゴブリンの孕ませ子産み家畜奴隷エンド~」は、聖なる都が魔物に占拠され女全員子産み家畜にされる話。元神官ギデオン卿の謀略により、戦闘の途中で、その無敵の力を失いただの人間と変わらなくなってしまった彼女たちは魔物にとってはただの肉の塊…孕み袋と化す!
聖都シル・ダクタヴィリアはかつて、人間の女に恋をした天使が受肉し舞い降りた神聖な地とされ二人の子孫たちが「シドラの末裔」と呼ばれ、貴族としてこの都市を支配する都市国家でもあった。この国は今、重大な危機に直面していた…。
一月ほど前に辺境の地に魔物の大群が出現し、周囲の国々を瞬く間に飲み込んだかと思うと聖都を包囲し攻撃をしかけて来たのだった。だが悲観的な者は少なかった。天使の「末裔」である彼らは神とつながる「聖女」を通して文字通りの無限の力を行使できる「シルの奇跡」という能力を備えていた。
この「奇跡」の力を行使できるのは「末裔」の女性で国土内という制限はあるもののその国土内の戦いにおいてはまさに無敵であり、千五百年の間、何万の大軍相手でも負けたことはなかった。そして大方の予想通り、戦いは。聖都側にとって順調に進んでいたのだが…。
・魔物の繁殖地となった聖都の話~聖女も騎士も全員オークやゴブリンの孕ませ子産み家畜奴隷エンド~
・作者: もぷお親方
・価格: 880円
・発売日: 2020年06月14日 0時
・スマホ対応