時代劇における最強の悪役といえば、ひと世の生き血をすする悪代官が真っ先に思い浮かぶ。DLメイト「悪の代官」の代官は、その中でも最悪クラスの存在。町を渉猟し、好みの娘を見つけては拉致監禁。そして謎のお香を使って性奴隷にしてしまう。越後屋パワーを手に入れた悪代官に敵う者は、先の副将軍と遊び人くらいなものだ。

よいではないかよいではないか…快楽に溺れてもよいではないか

長き乱世が終わり、江戸幕府のもと、天下太平の世が到来した。しかし悪は形を変えて生き延びていた。町代官である左京は、悪徳商人の越後屋と結託し、悪行の限りを尽くしていたのだ。

町で気に入った若い娘を見つけたら拉致監禁し、越後屋が大陸から手に入れてきた薬で発情させる。そして何度も何度も犯しまくり、性の虜としてしまうのだ。

そして今日もまた、町外れに住んでいた美しい姉妹、市と凜が代官の屋敷に運び込まれる。悪代官の圧倒的な精力と権力に屈した娘たちは、甘美な悦楽に溺れていくのだった。