親子の会話とセックスのやり取りを楽しめる母子恋愛エロ漫画
レモンケーキの「お母さんはここにいる」は、親子のリアルな会話とセックスの生々しいやり取りを楽しめる母子恋愛エロ漫画。「僕らが親子じゃないかも知れない?」唐突にそう告げられて、うろたえる息子、新太。「大丈夫だって。親子に決まってるわよ」と、軽い調子であしらう母、江梨香。一体何があったのか。下着や裸の差分絵も豊富。本編53ページ、台詞なしフォルダには差分絵を含め94ページの総枚数147枚。
病院で赤子の取り違えがあったという。同じ日に生まれた赤ん坊が三人。先日、内一人の子どもが病死した。その治療の過程で、子と保護者の血がつながっていないことが判明。
育ての子を失った夫婦は、今度は実の子を探し始め、残る二組の親子が急遽血縁検査を行うことになった。確率は50%だ。新太は母と病院で検査を受け、家で結果が出るのを待っていた。
母は「自分で産んだのだから分かる」と余裕だが、新太には思い当たる節があり、不安を拭い切れなかった。新太の目にはもうずっと、母がひとりの、見知らぬ女性のように映っていたからだ。
不安に耐えきれなくなり、涙ながらに自分の思いを吐露してしまう新太。
「僕がお母さんを好きなのは!一人の女性として好きなのは!きっと血がつながっていないからなんだ…!」。
それを聞いた母親は、息子に詰め寄り毅然とした口調で言い放った。「私たちは親子よ。それは揺るぎないわ」。それから「来なさい、新太」と泣いてる新太の手を引いて、二階の寝室へと連れていくのであった。
・お母さんはここにいる
・作者: レモンケーキ
・レーベル: レモンケーキ
・価格: 660円
・発売日: 2022年12月16日 16時
・スマホ対応