「そのボタン押したら…感じちゃぅ…」女の子のエロスイッチを探せ!
冴えない男が初めてのセックスで女を満足させたことに自信をつけ、次々に意中の女とハメまくる。女とヤるために必要なのは自信だ。上杉美緒,赤髭「ボクだけのヤル気スイッチ~性感帯ってドコにあるんだろ?~(1)」(カゲキヤ出版)は、学校での「性学」の授業が義務付けられた2032年の東京を舞台にした学園ハーレムストーリーだ。
や…だ、つい声が…ッ、あなた…初めてなんじゃなかったの?
乱れた性が氾濫するゆとり世代に、学校での「性学」の授業が義務付けられた2032年の東京。受験科目にも採用され、チャラ男もギャルもオタクも腐女子も、そろって性のお勉強を頑張ることになる。
女性経験のない主人公の田中は受験のために仕方なく性学の予備校へと通うことになり、女教師とのセックスでセックスに目覚める。田中は女教師が教えるまでもなく、女を満足させることができる性豪だったのだ。
女教師をイカせまくったことで自信をつけた田中は、隣の席の同級生に目をつける。彼女は男子から大人気の学園のアイドルで、それまでは憧れの女の子が自分を相手にしてくれるなんて夢にまでも思わなかったが女を知った田中は違う。
後ろから襲いかかり、彼女の「ヤル気スイッチ」をオンにするのだった……。