ヌかせる巨匠・じゃみんぐの幻となってしまった単行本が遂に復刊!!
血のつながってない義母は、息子を一人の男として見てしまいがちだ。一方の息子も、身近にいるセックスを知っている異性と同居して、あらぬ妄想をしてしまうものなのだ。「義母さんは天然味」(ティーアイネット)は、呆れるほどセックスが大好きな義母と、汗まみれ、体液まみれとってハードなセックスに溺れるエロマンガ。爆乳絵師・じゃみんぐの幻となってしまった単行本が電子書籍となって復活したぞ。
うあああああぁっ、イクっ!! イ…イクよ義母さんっ!!
越えてはならない一線を越えてしまった男女は、背徳感が背中を押すのか通常のカップルと比較して、どこまでも堕ちていくものだ。それが同じ屋根の下に住む近親となると、もう誰にも止めることはできない。
誰にも言えない秘密を共有している男女の結びつきは強く、いけないことをしているという罪悪感から常に「つながって」いないと不安で不安で仕方なくなるものなのだ。
快楽に溺れている間は、罪悪感はどこかに吹き飛んでしまうため、より強い快楽を求めるようになる。
ちょっと冷静になれば、長くは続かないことがわかっているからこそ、刹那的に相手を貪り、今に酔い痴れるのだろう。