薬によって性感を高められ、狂うような快感に飲まれながらのセックスに溺れる男女は多い。敏感な肉体に変えられ、すべての刺激を性感と錯覚してしまい、己を見失い乱れまくるヒロインたちは、知らぬ間に肉体改造まで……。stem,武田あらのぶ,石野鐘音「二次元コミックマガジン 薬漬けヒロインは白目アヘ顔イキまくり! Vol.2」（キルタイムコミュニケーション）は、薬を打たれ理性が崩壊し、すっかりセックスジャンキーになってしまった薬漬けヒロインをテーマにしたコミック第2弾。強気な性格のヒロインが薬の力で淫らにゆがめられていく姿は超嗜虐的！

錠剤を口に入れたままのフェラはざらざらして気持ちがいい！

製薬会社のお嬢様、アリサさんと付き合い始めてからわかったのは、彼女がかなりのドラッグ好きだということ。今日も、彼女の会社で作ったというヒミツの薬を使って校内エッチ。もちろんクスリを飲み干すのは僕の精液で……。「らぶどらっぐじゃんきー!」（stem）は、治験と称して、お薬会社のお嬢様と薬を使ってケモノ的肉欲エッチ♪

クラスで浮いた存在だった小日向有莉栖に注目していた非モテ系男子。彼は、有莉栖の潜在的な魅力に気づき、彼女のコーディネートを申し出る。髪を整え、視覚的な魅力をアップさせた後に、内面から美しくなるためにと彼女に与えた薬。その薬によって有莉栖の胸は膨らみ、女らしくいやらしい肉体へと変わっていく。「非モテからリア充へ　クスリで塗り替えられた私のココロとカラダ」（武田あらのぶ）は、クラスで浮いていた喪女は、薬の力でプロデュース♪

謎の忍たちにより急襲された伊賀の里。最後の生き残りとして、公方宛の密書を託されるくノ一“赤目の小夜火”だが、彼女もまた外道の忍の放った痺れ薬によって囚われてしまう。抵抗するくノ一にまとわりつく毒蜂の針によって腫れ上がる乳首。身体中に纏い、柔肌を這いずり回り嬲っていく虫たち。そして淫花によって掻きまわされる女陰は急激に牡を求めて小夜火を狂わせる。「くノ一妖薬帖」（石野鐘音）は、スケベになった肉体をダッチワイフ代わりに使われるくノ一の屈服劇。