年下の許嫁、草一郎にゾッコンな櫻子さんは素直になれないツンデレ気質。すれ違う二人の婚約生活に、姑 初名&妹 吉乃までが肉体的に参戦してきて……。高津「さくらデモクラシー！」（コアマガジン）は、大正デモクラシー風味漂うお屋敷で繰り広げられる、エロエロイチャラブいいなずけストーリー。素直になれないツンデレ巨乳なヒロインと、あどけない顔に似合わぬ巨根の持ち主である少年のラブラブエッチが、微笑ましくもエロくて楽しい。たぷたぷ肉付きが良いボリューム感たっぷりのエロボディを駆使したエッチシーンが見どころだ。

許婚の巨根で理性が崩壊するまでイカされるツンデレお嬢様

メインとなっている「さくらデモクラシー！」全6話＋おまけ1話は、大正風の雰囲気のご時世が舞台。ヒロインの櫻子と年下のいいなずけの少年・草一郎は、婚約後一つ屋根の下に住んでいた。櫻子は草一郎のあどけないかわいさにゾッコン惚れこんでいたのだが、なかなか素直になれないツンデレ気質に照れが加わって、つい草一郎にキツい態度をとってしまっていた。しかしある晩、草一郎への気持ちがマックスに高まった櫻子は、彼の寝床へ夜這いをかけてしまう。最初はおねえさん風を吹かせ、むっちり実った肉体で誘惑しようとしていた櫻子だったが、草一郎のカワイイ顔に似合わぬ巨根に圧倒される。そしてその巨根でヌレヌレマンコを抉られて理性が崩壊し、一晩中ヨガリ声をあげさせられてしまうのだった。その後ラブラブな婚約生活を送るかに思われた二人だったが、少女にしか見えないロリ顔つるぺたボディの草一郎母や、櫻子以上のむちむち巨乳の持ち主である櫻子の妹・吉乃も草一郎の巨根に群がってきて乱戦模様に突入する。本作ではなんといっても、ツンツンしているようで草一郎にベタボレの櫻子がとてもかわいい。そして丸みがあってボリューム感抜群の豊満ボディが、巨根に突かれるのに合わせてゆさゆさタプタプ揺れまくる姿が実にエロい。ドタバタ感あふれるストーリーも読んでいて楽しい。このほか、実は悪魔っ娘だった隣の未亡人さんとのエッチが描かれる「だってだっての悪魔さん」、おまつりの夜に人妻と少年が激しくエッチする「祭りの夜が終わるまで」、高飛車妹の足コキがエロい「ネジレバネ」の3本も収録。全般に巨乳系の作品がメインで、女の子たちの体がとてもむっちりしていて触り心地良さげなのが特徴。明るく楽しくエロっちい、ボリューム感あふれる1冊だ。

・さくらデモクラシー!
・作者: 高津
・価格：1,050円