耳から侵入して人に寄生する洗脳手段「操り蟲」で思いのままに操れ
急速に信者を増やす天鐘教には秘密があった。それは、教祖が西洋から取り寄せ改良した蟲「操り蟲」だ。DLメイト「操り蟲~人を意のままに操ることのできる蟲。カルト教団の謎」は、教団の跡継ぎである宗助を主人公にしたオカルト劇。大切にしていた女性たちが次々に「操り蟲」によって洗脳支配されてしまう状況で、宗助が取った行動とは?
洗脳支配された女たちの誘惑をかわし続けることは不可能
行方不明の父を持つ宗助。宗助は祖父であり信仰宗教の教祖である弥次郎から呼び出される。そこには祖父の従順な性奴隷となった母みゆきの姿があった。行方不明の父をけなげに待ち続けたみゆきは弥次郎により操り蟲に寄生させられ祖父の肉奴隷となっていたのだった。逃げ出す宗助だったが姉瑞貴や妹未来も祖父の手で操り蟲の餌食となる。大切な人たちが洗脳され祖父の遊び道具に変わり果てる中、宗助の目の前に現れたのは、ひそかに思いを寄せる幼馴染「佐々木咲」の姿だった……。
・操り蟲~人を意のままに操ることのできる蟲。カルト教団の謎
・作者: DLメイト
・価格:735円