お姫様抱っこに応じてくれるのは「してもいいよ」のサイン
いわゆる「お姫様抱っこ」というのは、抱える方に相当の体力が要求される抱き上げ方である。しかも、抱き上げられる方が積極的に抱き上げる方をサポートしてあげないと、安定性を保つことができない。ちょっと暴れると両手の間から滑ってお尻から落ちてしまうことになるし、片手で抱き上げている相手の首を固定して反対側の手でフックを食らわすことも可能なのだ。このため、お姫様抱っこに応じる、ということは、それ相応の好意を相手に持っている、という証拠ではないか、と勘ぐられるのである。
校庭で足をくじいてしまったクラスメイトを医務室まで運ぶのだ!
Picolの「お姫様抱っこ」は、校庭の隅で足をくじいてしまった女の子を、主人公が医務室まで運ぶところから始まる。輸送方法はもちろん、お姫様抱っこだ。胸の大きな子がお姫様抱っこに協力しようとすると、自動的に自分の胸を相手の胸に密着させることになる。それと同時に首に腕を回ることになるので、抱っこした方はこの段階で「こいつ俺に気があるな…というかすべて許す気になっているに違いない!」と身勝手な解釈やり放題。歩くたびに触れるふよんとしたおっぱいの感触に股間をふくらませつつ、目指すは医務室!医務室にはベッドがあるしこの子は足を痛めて動けないから、寝かせてあんなことやこんなことを…とさらに妄想は膨らむ。お姫様抱っこって、こんなに楽しいことだったんだ…。もちろん主人公は、お姫様抱っこをしつつ女の子におさわりし放題、それだけではとどまらず最後まで行ってしまうわけだが…どうなるかはゲームでご確認を。