今年も終わりだというのにいいことなさそうな人向けCG詰め合わせ
今年も終わりだというのに、女の子と一言も喋ってない(すき家の店員さん除く)ってことに気づいてちょっと死にたくなってたりするのだが……非モテだからって死ねない。ひと夏の思い出を動画サイトのCG集で妄想しながら今日もネットの片隅で細々と生きていく。もちろん生の水着も見てない…。
エロゲを遊んでいると、「どうしてこの主人公はこんなに恵まれてるんだぁぁぁ!」と地団駄を踏みたくなることがある。女らしさの足りない美少女トラブルメーカーも、一見クールだけど中身はホットなロマンティストも、友達想いで世話好きの幼なじみも、スキンシップ大好き! 得体の知れない頼れる先輩もいないのである。でも、まぁよく考えれば恵まれた主人公の境遇を疑似体験できるからこそエロゲは成立しているわけで、先に書いた4人のヒロインに会いたければ「MISTAKE×MISCAST」を遊べばいいわけだ…ん? 本当にそれでいいのか?