1000人の女生徒たちとの恋。「ようこそ!恋ヶ崎超女学園へ」
男だけが感染するウイルスのバイオハザードで男女比が1:1000になった世界。人類滅亡の危機に際して取られた施策は繁殖適齢期に男が1人、女が1000人という学校を作ることだった。「ようこそ!恋ヶ崎超女学園へ」ではたくさんの魅力的な女の子との恋を成就させるチャンスが待っている。
1000人の女子が学園生活を送る空間に男子が1人。普通の男子なら間違いなく心が病むだろうが、後宮なり大奥なりにたくさんの女性を抱えた皇帝や将軍様と同じ立場を味わえるわけだ。少し違うのはプレイヤーは権力者ではないってこと。夜伽を命ずるとはいかない。女の子たちの気持ちをくみ取り、恋を成就させた先にエッチが待っているのだ。普段は男子部という学園の雑用係として頑張りながら、男子と触れ合う機会がこれまでなかった女の子たちとの愛を育んでいく。お供は人造女子のナナ。結構際どいことまで口にするが、主人公の筆おろしの相手だったりするw
学園を探索することでいろんな女の子との恋のチャンスがある。男子部のお世話役の幕の内桜子(3年)、鳳凰院桐華(2年)、鶯谷小梅(1年)とは、接触するチャンスが多いだけに、探索を進めて行くと親密になれる。探索を進めて行き、ヒロインとの恋を成就させるのがゲームの目的。1章をクリアすると待っているのが、優しい先輩(主人公は2年生)、幕の内桜子との恋が成就する。
探索中に恋の成就を狙えるのはヒロイン以外にもサブヒロインがいる。探索途中になにやら視線を感じると……サブヒロインに声をかけることができる。女の子の性格を読んで、喜んでくれそうなセリフを3択の中から選んで成功すると、トークのレベルが上がる。女の子のレアリティごとに設定されているレベルに到達するとカードがもらえる、サブヒロインに宝石をあげて親密度をあげていくと恋が成就しちゃうのだ。