「神武斗町のオンナたち」最終章は地域課のかわいい警官♪
なにかの番組で元刑事が、婦警は「ブスばっか!」と大声を張りあげ力説していたが、実際のところどうなんだろう。「天頂-TEPPEN-」に登場する女性警官に関しては美人率100%(といっても2人しか登場してないが)。今回のイベントでは女刑事の榎本ではなく、地域課の武藤直子にフォーカス。
ラーメンバトルで幕を開け、危ない薬入りラーメンは法廷闘争に。その間、きな臭さがプンプンし始めていたが、遂にその全容が明らかになる。最終章は、ようやく平穏を取り戻し繁盛し始めたラーメン椿にダンプが突っ込んだことから始まる。姫野椿にしてみれば本当に踏んだり蹴ったりなわけだが、これをきっかけに事件の裏側が明らかになっていく。今度の相手は司法ではなく、ヤクザ。思う存分戦って叩きのめそう。
ヤクザ同士の争いとなると本来は組織犯罪対策課の仕事。地域課の婦警ごときがなぜ関わってくるのかというと、怖いもの知らず、ついでに身の程知らずな婦警さんが、刑事に憧れて、猪突猛進しちゃったわけだ。余計な情報まで掴んじゃったもんだから、命を狙われ、ついでに主人公の足手まといになったり。でも、本人、大活躍しているつもりと、なかなかストーリーを盛りあげてくれるwww
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