たった一人の女を争奪戦。誰の種が孕ますことになるのか!

大勢の男の中にたった一人の女。そんなことがおきたら、男たちの争いは凄まじいものだろう。しかし、もえすたビースト「世界最後の女~365日種付けされるマン○ホール~(フルカラー)」では、研究材料としてと女を産むものとして管理されるのであった。

目覚めたら世界が一変。女は世界中で私一人になっていた!

女子大生の深山つむぎが朝目覚めると、世界は一変していた。電車に乗れば、男だらけで痴漢にあってしまう。女子トイレもなく、街中どこをみても男ばかりなのである。そう、つむぎは世界で最後の女になってしまったのであった。男たちに追われたつむぎは何とか警察に保護される。しかし連れていかれたのは病院の研究施設だったのだ。最後の女としてデータ採取の為にと体を言い出しまさぐられるのであった。

女の子を孕んで女を増やしていってもらいたい男達は、一時間に一人のペースでつむぎにたちに襲いかかる。目的はつむぎを孕ませることだが、次はいつヤれるかもわからないセックスに夢中になる男たちであった。たっぷりと中だしされるが、さらにもっと孕むようにと精子を濃縮したものを入れられてしまうのだった。

絶望の中のつむぎを助けて出してくれた、下田というおじさん。仲間を裏切って自分の別荘に匿ってくれたのだ。しかし下田の本来の目的はたった一人の女を自分の種で孕ませることだったのだ。さて、つむぎの運命は…。無理矢理シチュはいくつもあるが、特に今作は、”世界唯一の女”という究極の世界観が濃密に描かれており、超オススメである!!


世界最後の女~365日種付けされるマン○ホール~(フルカラー)
・作者: もみじ
・価格:432円


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