堪らない。女の子ふたりも揃えば、それはもう百合なのだとどこかの雑誌も言って居たように、少女がふたりそこにいるというだけで、世界は何倍にも尊くなるものだ。いやらしさより素敵さがある。そして美しさすら感じさせられる。そんな中から僅かに零れる妖艶な雰囲気。淫らで、ちょっと艶めかしい姿に、ドキドキせずにはいられなくて。そういう興奮必至の関係に、女の子達の秘密の視線に、萌えさせられる。だからこそ、百合はイイ。

 

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