風紀の乱れを正すため彼氏のためにとっておいた処女を奪う鬼畜寮長
女子寮の風紀の乱れは、すべて男に起因している。しかし、盛りのついた年頃の女の子は、ちょっとやそっとのことじゃ更生することは不可能だ。それには、レイプも辞さない強攻策が必要とされるのだ。鳥居姫「女子寮性奴隷計画~宮元ともかの場合~」は、「性の徹底」および「それに関する責任」のすべてを与えられた女子寮の管理人が、長い黒髪と太眉の女子寮のリーダーが孕むまで犯す凌辱劇。カノジョは、最近、別の学校の幼馴染とようやく恋人同士になれたばかりなのに……。
女子寮の管理人を勤める男・山本喜平の父親は、学園の理事長を勤めている。そのため、少々の不祥事には目を瞑ってもらえる立場にあった。
女子たちからは空気のように思われており、喜平本人も、女子高生をたまにオカズにしながら毎日を怠惰に過ごす駄目人間だった。
そんなある日、学園の風紀が乱れているのでなんとかして欲しいということで、調べてみると、どうやら、学園の大半は付近の男子校の生徒と付き合っていることが発覚。
さらに、女子寮のリーダー的存在であり、一番真面目とも言われる「宮元ともか」に最近、彼氏ができたという事実に突き当たった。
管理人として、女子寮を管理していた山本は、彼女の発言力が自分以上のことを知っており、彼女が「不純異性交遊」を行えば、女子寮全体の空気が今以上に混沌としてしまうことを理解していた。
喜平は、今まで積もりに積もった葛藤を発散すると共に、宮元ともかに「正しい不純異性交遊」を教え、「模倣的な生徒」にすることを決意する。
勝算はある。何しろ、喜平は寮に隠していたカメラで彼女の秘密を知っていたからだ。宮元ともかが、極度の「オナニー狂い」だったことを……。