王族どころか人間としての尊厳を奪われ“メス”として開花する王子
魔法で生やしたペニスにより、あろうことか婚約者であるエリナに女性器を犯されるアレス王子。そして王の怒りに触れたアレスは、とうとう奴隷の身分にまで堕とされてしまう。恥辱庵「女性化王子アレス」は、気高い王族の少年が、男として、人間としてのプライドを奪われ、女として奴隷や獣以下の身分にまで堕とされてしまう、大人のための被虐小説。最下層奴隷となったアレスに命じられたのは、兵士であるゴブリンの性処理だった。
アレス王子に下される罰は市中引き回しの刑及び種付けの刑
オーランド帝国の王子である、アレス・ハイランダーは、突如侵略してきたアーリア国に捕らえられ、捕虜の身となる。母国の存亡を賭けて、敵の女将軍ミリアと戦うアレス。だが、あえなく敗れた上に、魔物調教用の疑似ペニスで犯された彼は殺す価値も無いと判断され、ミリア付きのメイドにされてしまう。恥辱の日々に耐えきれず、共に捕らわれた許嫁のエリナと脱走を図るアレス。しかし、既にミリアに調教されていたエリナの裏切りにより、計画は失敗する。「元々美貌を兼ね備えていた王子だっただけに、女に生まれ変わっても美しさは変わらないだろう。まして、短小包茎だったから、女性として生きたほうがいいのではないか?」。アレスの目の前でミリアの疑似ペニスで犯されるエリナ。そして彼自身は罰として、獲物を性転換させてしまう触手生物の手にかかり、体を女性化させられてしまうのだった。