生めよ！増やせよ！膣に満てよ！！というわけで女たちにビュービュー中出しして孕ませるのは神の御心にもたぶんかなっているので、世界平和のためには中出しセックスが欠かせない。すたじおもみじの「危険日狙って！？孕ませ王国」は、極貧の最下層民だった主人公が、姫や女騎士や貴族の娘に中出ししまくることで成り上がっていく孕ませAVGだ。孕ませ王に、俺はなる！

とある王国で暮らす主人公・ノヴァは生まれも育ちも貧しく、身を隠すように暮らしてきた流浪の民だった。そんな彼がある日、国王のパレードを目にしてその豪華さに圧倒されるとともに、その中心にいたセレーヌ姫の比類なき美しさに魅了される。「もっと近くであの姿を眺めたい！」と一念発起したノヴァだったが、世間は彼に冷たかった。

ノヴァは、なけなしの金で身なりを整え、城内での職に就こうとするが下層階級出身者は誰からも相手にされなかった。落ち込むノヴァだったが、彼の前に貴族の娘であるリアが現れる。彼女は好奇心と、ノヴァが「ちょっとカッコいいかも」ということで雇い上げたのだが、ノヴァには女を惹きつける魅力があった。ここから彼の立身出世物語が始まる。

ノヴァは生まれこそ卑しかったが、生まれつき妙な色香を漂わせており、男受けは悪いが女ウケはとても良かった。貴族の家で雇われたことで、その女たらしの素質が開花する。ノヴァは屋敷のお嬢様のリア、女近衛兵長であるレイラ、そして姫様であるセレーヌを次々に陥落していくことになる。生まれついての色香、言葉巧みな甘い口説き文句、そして巧みな性技と猛々しい肉棒で、ノヴァは女たちを虜にしていく。これが後に全世界を震撼させる「孕ませ王」の第一歩だったのだ……。